諫早市議会 2017-02-01 平成29年第1回(2月)定例会(第1日目) 本文
幸いにして、本県における家きんへの感染はありませんが、全国的にウイルスの拡散が進む中、県におきましては、100羽以上を飼養する養鶏農家に対する立ち入り検査を行い、野生動物の侵入防止対策の実施状況の確認、指導のほか、消石灰を配付し、農場周辺への緊急消毒を実施するなどの対策が講じられたところでございます。
幸いにして、本県における家きんへの感染はありませんが、全国的にウイルスの拡散が進む中、県におきましては、100羽以上を飼養する養鶏農家に対する立ち入り検査を行い、野生動物の侵入防止対策の実施状況の確認、指導のほか、消石灰を配付し、農場周辺への緊急消毒を実施するなどの対策が講じられたところでございます。
本県でも、県外で鳥インフルエンザ感染が確認されたことを受け、家禽を100羽以上飼育する農家などを対象に、今月の10日、あしたまでですけれども、緊急消毒が行われています。森きららとほかの動物園での鳥インフルエンザの対策状況はどうなっているのか、また森きららで鳥インフルエンザが発生した場合の対応はどうするのかお尋ねいたします。
本県も、養鶏場の消毒の実施が農水省より要請をされており、県も2月16日緊急消毒命令を出しております。宮崎県においては、昨日、終息宣言が出されているようでございます。また、食の安心・安全の面からも、これ以上の発生がないよう、ただただ願うところであります。 さて、今回、有機農業推進法が、昨年12月、衆参本会議で可決され成立、施行されました。
また、相次いだ発生を受け、西日本23府県に対し養鶏場の緊急消毒を求め、2月10日から28日までの間、配布された消石灰による消毒が実施されました。今後も関係機関と連携し、養鶏農家へ防疫の周知を図ってまいります。市といたしましては、畜産環境衛生保全対策事業により鶏舎の消毒薬剤の購入費を補助しているところであります。